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【自然派向け】科学的根拠に基づいて健康情報を判断する方法【もう騙されない】

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Science and healthy

特にナチュラル、自然派、オーガニック好きの人のあいだで、センセーショナルな食品の効用や健康法の情報が出回ることがよくあります。

そうした情報が信頼できるのか?科学的な有効性はどのくらいあるのか?というのは、実は、その分野の専門家でなくても推測できます。「どんな科学論文が書かれているか」を調べればいいのです。

疑問に思うことがあれば、下記の要領で、論文を検索してみると、だいたいどれくらい信頼できる情報なのか分かりますよ。

論文を検索してみよう

Google Scholorなどの論文検索サイトで英語で検索します。 検索結果は英語ですが、読めない人でも機械翻訳すれば大まかな内容はわかります。

論文検索で出てくる情報は、正式発表された段階の情報です。

専門家には、専門のサービスや専門家同士のネットワークがあるので、検索できる情報が全てではありません。

最新の研究を知りたいときは、専門家に情報提供してもらいましょう。自分の病気のことなら、かかっているお医者さんにお願いします。

論文を調べる際に考慮すること

下記の本も非常に参考になりますが、

  • 進んだ研究段階で結果が出るほど信頼性が高くなる
  • 雑誌の重要度、引用数を目安にする

この2点が重要です。

進んだ研究段階で結果が出るほど信頼性が高くなる

科学研究は

  1. 試験管内の実験
  2. 動物実験
  3. 少数の人間を対象とした計測実験
  4. 信頼に足る方法を用いた人間を対象にした大規模な実験
  5. 4の実験の結果(複数)をさらに分析し、まとめた結論

という順番で進んでいくパターンが多いです。

ちまたの健康食品や健康法は、1の段階の根拠のみで”効果あり”と説明していることが多いのです。

しかし、人間の体というのは複雑なシステムなので、1や2だけでは判断できません。 4段階まで進めてポジティブな結果が出ない限りは、科学的には真に効果のあるものとは認められません。

4段階の研究は専門用語で「ランダム化比較研究」と言います。 食べ物、ライフスタイルについては、「観察研究」と言う手法が取られることもあります。 5段階の研究は、専門用語で「メタアナリシス」と言います。

この4、5段階では、その分野の科学知識に加えて、統計学の知識を持った人による統計と効果測定が必要になってきます。

雑誌の重要度、引用数を目安にする

有名な雑誌に掲載されているか、引用数が多い研究であるかも目安になります。

Natureなどの有名な雑誌では、論文の掲載前に複数の専門家でチェックしています。

有名誌になるほどチェック体制が厳しいので、信頼性が高い研究であることがうかがえます。

他の研究で引用される場合は、その研究がさらなる研究の役に立つ内容であったことがうかがえます。

なお、健康食品Xのために作られた、X研究所で良い結果が出た、という論文しか出てこない場合は、専門家チェックが甘く、あまり信頼がおけないでしょう。

読むべき本「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」

以上、ブログ執筆の経験から得た知識から書いていますが、おすすめは下記の書籍です。現在科学的に根拠のある食事の取り方の本であり、さらに、健康情報の判断の仕方についても書かれていて、非常に参考になります。

  • この記事を書いた人

Shanti

2004年頃、体調を崩したことをきっかけに、オーガニック製品やサプリメントについて調べはじめました。研究機関の職員として働いたのち、ブログライターとして独立。2014年からShanti(シャンティ)という名前で情報発信しています。海外を長期間旅行する機会が多く、旅先でヘルシーで快適に過ごすために食生活やスキンケアの工夫を重ねています。


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