グルテンフリー(グルテンフリーダイエット)の効果、危険
私は実は2013年くらいからほぼグルテンフリー(グルテンフリーダイエット)を意識しています。小麦製品はなるべく摂らない。調味料はなるべく小麦抜き。特にパスタやパンやクッキーなどの粉モノ食は避けています。大変といえば大変ですが、グルテンフリー(グルテンフリーダイエット)にすると、私の場合、明らかに体調が良くなったのです。肌の調子などの美容にももちろん影響してきます。
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グルテンフリー(グルテンフリーダイエット)とは
グルテンフリー(グルテンフリーダイエット)とは、グルテンを摂取しない食事のことです。 「グルテンフリー」は「グルテンを含まない」、「ダイエット」は「食事法(食事制限)」のことです。
ここで言う「ダイエット」は「減量法」という意味ではありません。(結果的に減量につながることもあります)。
日本ではミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんが推奨して本を執筆したりして有名になりましたね。
グルテンフリー(グルテンフリーダイエット)で避ける、「グルテン」とは
グルテンは、小麦に多く含まれるたんぱく質ですが、オーツ麦、ライ麦、古代麦などの麦類にも広く含まれています。また、全粒粉であろうと精製であろうとグルテンは含まれます。
なぜグルテンフリー(グルテンフリーダイエット)をするのか?
なぜグルテンフリー(グルテンフリーダイエット)をするのかというと、私はアトピー体質の改善のためにさまざまな食事療法などを試してきました。調べるうちに出てきたのがグルテンをやめて改善することがある、という情報でした。
グルテンフリー(グルテンフリーダイエット)だから健康的というわけではない
グルテンフリー(グルテンフリーダイエット)を実践する上で重要なのは、グルテンが入っていない、というだけでヘルシーではない、その点というを勘違いしないことだと思います。
アメリカではずいぶん前からグルテンフリー(ダイエット)食品が出回っていますが、大量の糖分が含まれていたり、人工的な調味料を使ったスナックも多いです。日本もその後追いをしてる感じで、グルテンフリーだから健康に良いと思ったら大間違い、といった商品も少なくありません。
グルテンフリーは当然として、栄養をちゃんと摂れるもの、添加物の少ない食品を摂り、自分の体調に意識的になりましょう。
私がグルテンフリー(グルテンフリーダイエット)で愛用している食品、グッズ
お米が主食の日本では、しょうゆにだけ注意すれば、(もしくはしょうゆには目をつむるとすれば)グルテンフリーの食材の選択肢が多いです。 また、最近は小麦アレルギーのお子さん向けに、小麦を使わない調味料や食品が多くありますし、外食でも小麦アレルゲンの表示があるので、そんなに困ることはありませんでした。
グルテンフリー(グルテンフリーダイエット)で使える調味料
見直したいのはしょうゆです。 「たまり」という大豆だけで作ったしょうゆが手に入ります。
グルテンフリーのたまり醤油(オーガニックのもの)
Coconut Secret, Coconut amino ココナッツシークレット グルテンフリー・大豆フリーの調味料
私はiHerbで購入した「Coconut Secret」社の「Coconut amino」を使っています。ココナッツの樹液を発酵させたもので、甘みがあります。味も色も薄いです。しょうゆと同じではないですが、だしなどと合わせてうまく使えば和風っぽく仕上げられます。テリヤキソース味、ガーリックソース味もあります。
グルテンフリーの粉モノ
グルテンフリーでもパンなどの粉ものを楽しめます。
グルテンフリー(ダイエット)向けの無添加パン
通販でこんなパンも入手できます。
グルテンフリーのパスタの代用品
色々試しましたが、アルチェネロが一番美味しかったです。